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ボクシング用語の英語辞典【英単語集・用語集】

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ここ数年、井上尚弥選手の影響でボクシングファンになった方も多いのではないでしょうか。しかし、あくまでボクシングの本場はアメリカであって、世界的に評価されているロマチェンコやクロフォード、カネロなんかの試合を見たいと思った時には、英語の放送を聞くしかありません。


基本的な英語のボクシング用語を抑えておくと、そのような放送をもっと楽しむことができますし、今よりももっとボクシングを知ることができます。そして何より、ボクシングファンと深い会話ができるようになりますし、自分がミーハーなボクシングファンではないと思わせることもできます(笑)

それでは基本的な用語について解説していきます。

基本的に日本語と共通する英語のボクシング用語

boxer  ボクサー

clinch クリンチ

feint フェイント

guard ガード

infighting インファイト 相手とかなり近い距離で戦う戦い方

jab ジャブ  ※鋭利な物で突き刺すみたいな意味もある

Hook フック 

Uppercut アッパーのこと、日本語とは少し言い方が違う

spar 皆さんが認識するスパー、スパーリングと同義

KO(knockout)(kayo)(kill) KO、ノックアウト

知っておきたい英語のボクシング用語

一応優先度の高いもの以外は、アルファベットの順で書いていきます。

「landed」「thrown」「pct」

海外のボクシングの中継を見ていると「landed」「thrown」「pct」という文字が入った表が出てきます。

「landed」は、当てたパンチの数で、「thrown」は、放ったパンチの合計数(当たったのも当たってないのも)、「pct」は、パンチが当たる確率を表しています。つまり、この表で言うとロマチェンコは手数が少ないが、パンチが当たる確率は高いということです。

Bolo Punch

一般的には相手の気をそらすために使用され、フックとアッパーカットを組み合わせたパンチのことです。円を描くように打ちます。”ボロはフィリピン語で鉈を意味する言葉で、マカリオ・フローレスというフィリピン人ボクサーが初めて使ったと言われています。
※マカリオ・フローレスは1920年代ぐらいのボクサー。

Bout 

boutとは基本的にボクシングの試合のことを指す英単語です。厳密な定義を説明すると、「ラウンド間に1分間の休憩をはさむ、最低4回以上の3分間のラウンドで構成された試合」のことを言います。

そのボクサーの最も素晴らしい試合のことを「ベストバウト」と言います。多くのボクシング系Youtuberが動画で自身のベストバウトについて語ったりしていますよね。

Brawler

打ち合いが大好きで、アグレッシブにインサイドでの戦いがちなタイプのボクサーのこと。

Canvas

ボクシングリングの床を指す一般的な用語です。最近ではリングの床もビニール製のことも多いですが、ボクシングのリングは伝統的にキャンバス地で作られていたため、現在でもCanvasと呼ぶことがあります。

Cut Man

Cut Manというのは、コーナーでボクサーの裂傷を手当てしたり、流血を止めたり、目元の腫れを引かせるために氷を当てたりする人のことを言います。目の周りとかに白いクリームのようなものを塗っているあの人です。ちなみにあのクリームはワセリン。ワセリン自体に止血効果があるわけではなく、止血剤を覆うために塗っている。

Covering 

Covering というのは、ガードを高く上げて顔をきちんとブロックして、クリーンヒットをもらわないようにする方法のことです。

Down and Out

レフェリーが10カウントを数えて、強制的に試合を終了させる前に、ボクサーがノックダウンされ、立ち上がれなかった場合に使われる用語.

Enswell

ボクサーのコーナーでカットマンが腫れを抑えて止血するために使う道具。一般的にはステンレスでできており、氷の上に置いて冷やすものです。怪我をした部分にわずかな圧力をかけて毛細血管を収縮させ、血流を遅くして打撲や腫れを抑えます。写真を見れば、あーあれかってなりますよね。

Golden Gloves

ゴールデングローブは、1927年にアメリカの都市間トーナメントとして始まったアマチュア大会のことです。優勝者には金メダルとミニチュアのゴールデングローブが授与されます。

以後プロボクサーとして有名になった選手としては、モハメド・アリなどが挙げられる。日本人男子の優勝者は今のところいない。また、メキシコやカナダ、セルビアでもゴールデングローブを名乗る大会が開催されており、それらと勘違いされることも多いです。

ちなみに、シルバーグローブは10才から15才のボクサーによる大会。

Go to the Cards

判定にもつれ込むこと。どちらのボクサーもノックアウトされることのない試合。判定に使う得点を書き込むスコアカードへ向かうという意味で言われるようになったと考えられる。

Ham

実力のないボクサーのこと

Hand Wraps

トレーニングやスパーリングでけがをしないように拳に巻く、ボクシング専用に設計されたテープやガーゼ、綿の包帯のこと。バンテージという言い方の方が日本では一般的であまり聞きなじみがないかもしれません。

Mauler

インサイドで打ちあう戦法で、ラフな戦術を使うファイターのことを指すことが多いです。

Parry

打たれたパンチをブロックしたり、相手のパンチを意図したターゲットから離れたところに再誘導することを指します。

Peek-A-Boo

Peek-A-Booというのはファイトスタイルの1つです。両手で顔の前にガードを置いたまま、体を横にブンブン揺らしながら圧力をかける方法です。有名トレーナーのカス・ダマトとマイクタイソンのコンビが多用したスタイルです。

Pugilist

ボクサーのことを表すけっこう古い表現。ラテン語で剣闘士やボクサーのことを意味するPugilが語源と言われている。たまーに見ます。

Pull Counter

先手を取ってジャブを打ってくるボクサーに対しての、防御的なカウンターパンチのこと。

Rabbit Punch

後頭部や、下半身などの反則にあたるパンチのことを言います。日本語でも、ラビットパンチという言い方で普通にご存じの方もいると思います。語源は、うさぎを殺す際に耳の後ろを殴ったことだと言われています。決してうさぎのようなかわいいパンチのことではありません。

Rope-a-Dope

戦略の1つ。相手の攻撃を長引かせ、疲れさせたりするために、ロープを背負いながら防御の姿勢を維持すること。追い詰められている振りをして、相手に攻めさせている状態のこと。モハメド・アリがジョージ・フォアマンを倒すためにこの技を使用したときに、この名前が付けられたと言われている。

school

スクールというのは、相手に何もさせず、完全に封じ込めて一方的にボコボコにすることを言います。ボコボコにした側を「school」した、された側を「school」された、などと使います。海外では割と一般的ですが、日本ではあまり使われていません。

具体的な例を挙げれば、カネロ対メイウェザー戦、ロマチェンコ対リゴンドー、リゴンドー対ドネア、ワイルダー対フューリ戦などの試合があります。

Shoulder Roll

これは、相手のパンチを肩でブロックしたり、いなせるように、前腕を低くしてボディの真ん中に垂らす防御的な技です。これは、両手でブロッキングを固めているわけではないので、どちらかの手ですぐに反撃することができるようになります。右利きのファイターの場合は、自動的に後ろ足に体重を移動して、カウンターの右クロスを狙います。メイウェザーが多様することでとても有名ですが、ウォルコットなども、この防御技術のマスターでした。

The Sweet Science

The Sweet Scienceというのはボクシングそのもののことを指す比喩です。スポーツライターA. J. リーブリングの造語であり、ボクシングというスポーツが、肉体的な強さだけでなく、インテリジェンスが非常に重要であることを示すための造語であると思われます。

ボクシング系Youtuberで非常に面白い動画を投稿されている「Sweet Science Boxing LABO [SSBL]」さんという方の名前にも含まれています。とても参考になるので動画を一本貼っておきます。

Weaving

身体を回したり、ねじったりすることで相手のパンチを避ける行為のこと。

ボクシング用語 海外サイト

英語のサイトですが、さらに詳しいボクシング用語、英単語を解説しているサイトを紹介します。ここに載っていないボクシング英単語はこれらのサイトを探してみると見つかるかもしれません。

https://www.titleboxing.com/boxing-dictionary

https://genius.com/Sports-genius-glossary-of-boxing-terms-annotated

https://www.docsports.com/boxing/boxing-terms.html

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