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電通国際情報サービス・一次面接【カード面接の攻略法】【SIer研究】

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電通国際情報サービス | ISID

➤電通国際情報サービス【isid】の一次面接は非常に特徴的です。なぜならカード面接という手法を取っているから。カード面接とは、100枚ほどのカードの束から好きなカードを引き、書いてある単語から連想出来ることを2分間でスピーチするというもの。ちなみにカードは裏返しであるため、好き単語を選ぶことはできないし、パスも1回しか許されない。そのため、どのように対策して良いか分からない人も多いと思います。そこで今回は、実際にisidの面接を通過した私が、その必勝法をお伝えします。今世に出ている情報の中では最も有益だと思うので、一言一句飛ばさず、ぜひ読みこんで対策に役立ててください。絶対にみなさんの助けになることを約束します。

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◆導入の工夫

最初に紹介する必勝法は、カードを引いた直後~スピーチの序盤部分での工夫です。その工夫とは、スピーチの最初の10秒を聴衆への投げかけに使うことです。つまり、引いたカードの単語が、「リンゴ」だとした場合、「皆さんは、リンゴと聞いて何を連想しましたか?」と投げかけてください。この一言を述べることで、そのあとに話す内容を考える時間を作るとともに、余裕をもってスピーチをしていると思わせることができます。

この投げかけで時間を作っても、まだ何を話すか思いつかなかった場合は、さらに投げかけを続けても大丈夫です。例えば、「皆さんは、リンゴと聞いて何を連想しましたか?、果物でしょうか、それともAiphoneでしょうか、はたまた象が鼻で食べている情景を想像した人もいるかもしれません。私は、~を思い浮かべました。」などと時間を作ってください。正直ここでうまいことを述べる必要はありません。適当なことを言って時間を稼いでください。投げかけをした時点ですでに、あなたは周囲と大きく差別化できています。

◆構成の工夫

次に大事なのは、構成をきちんと組み立てて、スピーチをすることです。
導入(投げかけ)
結論
❸結論の理由
理由をもっと詳しく
まとめ

❶は、既に解説したので割愛。導入の次は、結論言ってください。結論とは、このスピーチで何を話すかということです。例えば、テーマがリンゴなら、「リンゴは、果物の中でも人間を引きつける果物だと思います。今回のスピーチでは、このことをみなさんにお伝えしたいと思います。」と述べます。今説明した、結論を最初に述べることが、もっとも重要な作業と言っても過言ではありません。だらだらと話しながら、濃い内容を考えるくらいなら、大したことのない話をきれいな構成で語る方が優先度は高いと私は思います。

結論を述べた次は、理由を述べます。「リンゴが、果物の中でも人間を引き付ける果物と考える理由は、私の人生の経験を通じてそのように感じることが多かったから、と言えます。」と言ってください。理由が1つないし2つと決まっている場合は、もっと具体性を高くして言っても構いません。ただ、理由が漠然といくつかある、または、まだ整理できていない場合は、このように漠然としていても大丈夫です。

その次に理由について具体的に説明してください。リンゴの例で言えば、Aiphoneのデザインに人が惹かれているからとか、アダムとイヴの神話で登場する果実もリンゴだとか、色が赤だから心理学的に魅力が高いとか、それっぽく自信満々と語ってください。「アップルのマークが、パイナップルだったらAiphoneは、こんなに売れていたと思いますか?」とかまで言えるとほぼ通過間違いなしでしょう。全体の構成の方が、話す内容よりも大事だと思いますが、さすがに論理が飛躍しすぎた理由は避けましょう。

最後のまとめでは、「述べたように、私はリンゴは人を引き付ける果物だと思います。なぜなら、身近な例でそう感じるからです。スマホや神話、色などからそう思いました。以上私のスピーチを終わります。」と述べましょう。つまり、構成の順番で、簡単に同じことを繰り返して言えばオッケーです。スピーチの時間は、無理に制限いっぱいを使う必要はありませんが、明らかに短かった場合は、まとめの部分をもう少し丁寧に話すことで調整してください。同様に時間がない場合は、「以上の理由から、リンゴは人を引き付ける果実だと思います。以上です」というように、スピーチの結論(このスピーチのテーマ)だけを複唱してください。

◆感想の工夫

この時点で、一次面接通過はかなり濃厚ですが、さらに有能アピールをしましょう。学生全員のスピーチが終了したあと、最も優れていた学生は誰かを1人ずつ聞かれます。ここで意識することもやはり構成です。つまり、【結論、理由、理由の説明、まとめ】の順番をきっちり守ってください。「私が、最も優れていると考えるのは、~さんです。そう考える理由は2点あります。1点目は~。2点目は~。」などと語りましょう。この感想は、スピーチと違って考える時間がたくさんあります。だからこそ、より納得感のある理由を2つ用意しましょう。そうすることで、感想のフェーズでも周囲と差別化できます。

◆まとめ【本番までの対策】

いかがだったでしょうか。少しはみなさんのお役に立てたはずです。カード面接の対策として、過去のお題を調べて1つ1つ解答を作ることも考えられますが、そのお題が出ることを期待してその対策を行うのであれば、それは無意味だと思います。なぜなら、そのお題を自分の面接で引く確率は天文学的な確率だからです。就活中の限られた時間でそのようなことをするのは時間の無駄です。ただし、上記の構成を意識して話せるかどうかの練習には非常に有効だと思います。何個か適当な単語を選んで、自分で2.3回やってみてください。まずは、内容ではなく構成を意識して、余裕が出てきたら、内容も面白いものにしていきましょう。この記事を読んだ皆さんが、無事面接を通過できることを祈っております。他のSIer、IT企業についても就活に役立つ情報を発信しているので、良かったらチェックしてみてください。↓↓↓

◆iSiDの概要

▷会社概要
電通と米国企業GEの合弁で1975年に創業。IT企業としては歴史の長い企業。通称ISID。

▷志望動機のコツ
ISIDは電通グループ各社とともに、企業のシステムとデジタルマーケティングを融合する新たなビジネスモデルの構築に取り組んでいます。マーケティングとIT。この両方に大きな強みを持つ企業グループは、世界に電通グループしかない。実際に得意とするのは、電通国際情報サービス(ISID)は主に3つの領域。金融業、製造業、そして親会社の電通とともに進めるCIT事業部CIT事業部は、この会社特有の部署で差別化しやすい。また、金融業も強い、と他社の社員が言っているのを聞いたことがある。

▷年収
933万円。中堅Sierの中では高給取りだが、月々の給与に退職金が組み込まれている点には注意が必要。

▷採用人数
60名(2020年予定者数)
→電通国際情報サービス・一次面接【カード面接の攻略法】

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